最初の記憶
ブログ開設した途端、所用で忙しく放置気味になってしまいました。
当初は毎日投稿を目指してたんだけどな。
ダメだな。こりゃ
さて、アラフィフchirikoですが物心がついた頃の最初の記憶から綴っていこうと思います。
ごく平凡ですが、お付き合いください。
chirikoが爆誕したのは、今から50年程前です。
東京出身、東京育ちです。
最初は東京都下で両親、妹と平屋に住んでました。
記憶に残る映像は、どこまでも広がる畑。
今みたいな道路はアスファルトもあったけど、どちらかと言うと家の周辺は踏み固められた土の道路と砂利道だった記憶です。
そして、家の近所に畑
畑を横切ると(今考えると不法侵入)幼稚園がありました。
年中さんだったので、4歳くらいかな。
黄色い帽子と黄色い斜めがけバッグでお弁当持って通っていた記憶です。
自宅から歩いていける距離だったので、徒歩で通園していましたが幼稚園バスで通園する子供もいましたね。
当時の私には幼稚園バスはあこがれでした。
よく遊んでいた子は家の近所の子どもたちでその中に同じ幼稚園の子はいたかなあ?
脳みそ振り絞って考えてみましたが、幼稚園の中で近所の子と一緒だった記憶がないんです。
もしかしたら殆どの子が幼稚園には通っていなかったのかもしれません。
しかし、幼稚園には楽しい記憶がないなあ。
思い出すと、ある日突然制服に着替え、帽子を被せられ母に連れて行かれた記憶しかありません。
おそらく母は3,4歳の子に説明しても意味が理解できないと判断して
放り込んでしまえば子供ながらに楽しめるだろう。って考えだったんでしょうね。
この後つづく記憶の中でも、母が私になにかを事前に説明してくれることってほとんどなかったな。
いま思うと、4歳であっても理解はできずとも事前情報はくれてもよかったんじゃないかなあ。
突然行かされた身で毎日が不安で仕方なかった覚えがあります。
当時、幼稚園のクラスの名前や先生、お友達の名前は全く記憶も印象もないですね。
引っ越しすることになるので、1年しか通わなかったせいもあるのかな。
その件についてはまた今度。
実は私の人生、この辺りから大きく変わっていくんだよな。
では、また!